
五月晴れのとっても気持ちのいい週末に、
公園の中の森でのウェディングがありました。
あこがれていた緑の中でのウェディングを
小さい頃から慣れ親しんでいた公園で。
公園にとってもはじめての試みで
かたちのないところからひとつひとつ積み上げて
たくさんのご協力を頂きながら
いっぱい時間をかけて大切な日を迎えました。
前日、準備の一番最後に
新郎新婦となにもない広い芝生の真ん中で
あれをあそこに置いて、あの木を中心にして…って
最後の打合せをしました。
翌日にぎやかにパーティが行なわれる場所での静かな印象的な時間。
次の日、たくさんの人の手で作り上げられたその場所は
ゲストの笑い声を迎えて、
二人だけの素敵な空間になりました。
ゆったりとした時間が流れる 笑い声が耐えない素敵な一日だった。
何もないところでのウェディングは
新郎新婦のふたりはなかなかイメージをもつことが難しい部分も多く、
そんな中たくさんの気持ちを託してくれて 一緒に大切な一日を迎えられたことは
私の大切な宝物です。
二人がこれからもずっとこの公園で
たくさんの憩いの時間を過ごせますように。
ここにくるたびに
この楽しい最高の時間を思い返してくれたらいいな。

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