
もうだいぶ前になりましたが
今年のはじめに弟の結婚式がありました。
家族としてはじめて結婚式に出席をし、
半分ウェディングプランナーしながら
末席から披露宴を「見守る」というよりは
ずいぶんと楽しんでいるお姉さんでした。
家族の嬉しそうな様子や落ち着かない様子。
一日はバタバタとあっという間に時間が流れていったけど
いろいろな人の思いをきけたとてもいい一日だったように思います。
一日のうちにたくさんの「わぁ!」があったけど、
長い付き合いの弟の
見たことのない嬉しそうな笑顔を見たのが
この日の一番の収穫。
結婚式についての考え方は本当にさまざまで
するしないという選択肢ひとつとっても、
すると決めてもその中でも、
決してこれでなければいけないというのはないと思います。
いろいろな二人がいて、家族がいて、思いがあって、考え方がある。
でも家族として結婚式に出て、
その準備期間を通して、
弟が結婚式をしてよかったな、と
とても思いました。
それはたぶん家族や姉という立場で。
アルバムが届いたので、改めて そんなことを思い出しながら。
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