fc2ブログ
denmark10

デンマーク旅日記?

コペンハーゲンにあるthe Royal Cafeに行きました。
ロイヤルコペンハーゲンのカフェで、
ロイヤルファミリーも訪れるカフェ。
「デンマーク王室御用達のインテリアや食器などを使いながらも、
チャーミングでエレガントに、おとぎ話の要素と
独創的なデザインに彩られた空間と料理を提供したい」という
オーナーの思いが詰まった人気のカフェです。

王室と聞いて、
敷居が高いのかなと思ったけどそんなこともなく
ゆったりとできる とてもいい空間で
とてもかわいかったです。

denmark11

denmark16

denmark12

素敵だったなぁと思っていたら、
昨秋に銀座の三越1階に初の海外2号店が出店していました。
DENMARK・THE ROYAL CAFE
http://www.theroyalcafe.jp/
東京都中央区銀座4-6-16 三越銀座店1階
03-3561-7018
10:00?23:00

ちらっと寄ったら
本店の雰囲気と同じに、こちらも素敵な空間でした。
お近くに寄られたら、覗いてみてくださいね。


スポンサーサイト



denmark7

デンマーク旅日記?

デンマークを代表する作家と言えばアンデルセン。

小さいころ童話が大好きで
お姫様や王子様や悪いお妃様が登場し、
魔法がかかったり、悪者を倒したり、正直にしてると幸せになれたり・・・の世界を
ワクワクしながらいつも読んでいました。

アンデルセンの中では、
少しマニアック?なお話ですが、
たずねてきたお姫様の中から、本当のお姫様を見分けるために
たくさん重ねた布団の下にえんどう豆を入れて、
本物のお姫様はそれに気づくというお話が大好きでした。
その小さな豆に気づき、お姫様は本物だと認められ幸せになるというお話。
本物ってすごいなぁ。
お話の横に挿絵があって、子供心にどきどきするくらい
布団が積み重なっていました。
なんていうタイトルなんだろうと思って調べると
「エンドウ豆の上のお姫さま」っていうお話らしいです。


そういうわけでいっとかなきゃということで
オーデンセというアンデルセンが生まれ育った街に行ってきました。

そこは景観が保存されていて
本当にメルヘンのようなかわいい街並み。

denmark5

アンデルセン公園
denmark9

アンデルセン博物館には
たくさんのアンデルセンの資料と童話の切り絵や挿絵、世界中に翻訳された本が
おいてありました。

赤い靴の切り絵
denmark6

たくさんのお話に囲まれて
小さいころのワクワクに戻った一日でした。
初めての街なのに、なんだか懐かしい気持ちになりました。
本当に今更ですが、
去年初夏に行った旅行記の仕上げを。
デンマークがメインの旅だったのに
デンマークについて何も書いてないという・・・。

知らないふりをしようかとも思いましたが(笑)
とても素敵な国だったので
スルーするにはもったいないので
お正月を利用して一気に書いちゃいます。

今年、次の旅に出る前に。


デンマークは住んでいる友人に会いに訪問。
とてもきれいな国で、北欧独特の色合いで
雑貨やお店がとてもかわいかったです。
まずはお花屋さん。

▼首都コペンハーゲンの街のお花屋さん

denmark1

denmaek2

denmark3

通るたびにディスプレイが変わるメインストリートにあるお花屋さん。
通るたびに変わるので、通るたびに写真を撮ってました。
いつしか熱心な常連に。
一緒にいた友人もいつの間にか一緒に写真を撮るようになり、
私たちの写真スポット。お気に入りのフラワーショップです。

この日はピンクを基調にして飾ってありました。
バケツにざっくりブーケにして飾ってあるのがとてもかわいかったです。

TITLE ふらり道後温泉 2010.11.19

 

ENTRY
dougo

少し仕事が落ち着いた隙を狙って
ふらり愛媛県松山市の道後温泉にいってきました

道後温泉本館は
?日本最古の温泉で
?国の重要文化財の明治の和風建築最高峰で
?ミシュランの三ツ星を獲得した
温泉だということです。

ミシュラン三ツ星の温泉って
どんなのなんだろうとワクワク。
国や世界が認めた温泉。
そんな肩書きってすごいなー、と思いながら行ってきました!

温泉は、本当に歴史ある建物で
お湯は、すごくすべすべになるお湯でした
かなり満足です。

翌日は松山城から、松山の町を一望。
matsuyama

夏目漱石や正岡子規や司馬遼太郎の「坂の上の雲」や
いろんなところに文学と歴史の面影のある街でした。
もっと知っていたらもっと興味深い街なんだろうなぁ。
また勉強して行きたいです。

かなりパワー充電できました。
年内あとひと息、頑張ります!

TITLE 旅日記3:プラハ コンサート 2010.08.02

 

ENTRY
旅日記?

monky

チェコ プラハはウィーンと並ぶクラシックの国でした
街角から流れる音楽も、弦楽演奏。
美味しいものを食べることが一番楽しみではありますが、
今回は一番の贅沢を素敵なコンサートに行くことに!

↑カレル橋で、クラシックCDを売る手回しオルゴールのおじさん。
とてもきれいな音の本格オルゴールでした



コンサート?
ヨーロッパの音楽祭で有名な「プラハの春」国際音楽祭が
毎年開催されている市民会館でのコンサートにぜひ♪と思い行ってきました!
praha no haru

コンサートホールは、映画とかでしか見たことがないような
立派なホール!
おめかしして、素敵なコンサートに、っていうのは
なかなか生活の中にないけど、とてもいい時間でした。
弦と管楽器の六重奏とバレエと声楽がプラスになったステージを見ることが
できました。

praha no haru2
↑終演後のステージ。
立派なパイプオルガン。
ticket
↑かわいいチケット売り場。
ここのお兄さんがプラハで出会った唯一日本語を話す人で
とても親切にしてくれました
おかげでちゃんとコンサートを見ることもできて、本当に感謝。



コンサート?
charch
毎夜、町中のいろんな教会でコンサートが行われていたので
一番お気に入りの教会でコンサートを見よう♪と。
セントニコラスチャーチという教会のコンサートに
行ってきました♪
コンサートは満員。
管楽器とパイプオルガンのコンサート。
音が教会中に響いて、夕暮れの教会の雰囲気も重なって、本当に素敵でした。
パイプオルガンは、思ってた以上に激しくて
かっこよかった。やっぱ教会の楽器なんだなーと。

charch2
↑教会の上にあるシャンデリア。
これがまた素敵。

本当に感動した素敵なコンサートでした
音楽って、すごいな。
教会ってすごいな。



 | Home |  Next Page »

プロフィール

竹屋 弓子

Author:竹屋 弓子
フリーランスウェディングプランナー。

結婚式の一日に新郎新婦と同じように
大切に向き合えれば、と思っています。
その一日がわたしにとっても大切な記念日になりますように。

結婚という節目を機に出会えた新郎新婦とのご縁、そこから広がっていく輪の中にいられることをとても嬉しく思います。

今の私だからできること、それを大切に、
そんな毎日を、一歩ずつ。

coconoem(ココノエム)
http://www.coconoem.com

月別アーカイブ

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード